本当なら新年早々にアップするべき内容なのでしょうが、冬休みの宿題も一段落したこの隙に、2014年(暦年)の講演講義を振り返っておきたいと思います。
手元の記録をたどる限り、昨年1月から12月末までの講演講義はちょうど100回でした。
割合を把握しやすいキリのよい数字…(笑)
せっかくなので、内訳もみてみましょう。
対象者別
保護者向けが51回、教職員向けが13回、各地域のボランティア指導者向けが13回ということで、予想通り「大人」偏重だったことになりますね。ま、小学生向け7回、中学生向け5回、大学生向け9回についても、それぞれ回数は少ないけど、一回あたりの受講者数は多い(中高一貫の私立男子校でホール一杯の1400名というのも…)ので、人数ベースだとそれほどの差はないかもしれません。
今年は受講者数も記録してみますかね…。
地域別
最多は東北地方の37回でした。このうち秋田県がダントツの30回です。何しろ、一会場あたり四回開講という連続形式の「地域サポーター養成講座」がありましたから。
続いて北海道が34回。道民四年目の割には伸びてない気もします。
次が関東地方で計18回。
あとはグッと減って、近畿地方、中国地方がそれぞれ4回ずつなど。
一番の遠方開催は北九州市でのPTA研修会でした。
活動範囲を東日本優先にしているわけではないんですが、主催される側からすると、交通費の問題は無視できませんよね。
時期別
第四四半期(10-12月)だけで51回、次に多いのが第三四半期(7-9月)で25回。薄々そうじゃないかとは感じていましたが、季節での繁閑差が大きいですね。
もちろん講演の閑散期は、仕込みや調整の大切な時期でもあるのですが、今年はもう少しだけ先を見ながら、よりよい仕事をしていきたいと思います。
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